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不動産選びのチェックポイント
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毎日の暮らしが、より安心・安全である為には、家を取り巻く自然環境が重要なポイントになります。ここでは最近もっとも話題になっています「日照・地盤・用途地域」の3つの視点から事例を取り上げ、すぐに活用できる豆知識をご紹介します。
CASE-1
Before After
日当たり抜群のお庭で家庭菜園を楽しも〜! 目の前に突然マンションが!
こうなる前にここをチェック
CASE-1
Before After
【住宅地域】と書いてあるから静かな環境は永久保障よね? 隣に大きなパチンコ店が出現!
こうなる前にここをチェック
こうなる前にここをチェック
 パンフレットの物件概要には都市計画で定められた用途地域が示されています。「住居地域」と書いてあっても、第1種と第2種に分かれており、さらにその中でも細かな規制が定められています。購入予定の物件周囲がどの用途地域に該当しているのか確かめないと将来的な閑静な環境は約束できません。これらの規制は各地域・地区により下の図のように決められています。役所では、必ずその自治体全域の用途地域を示した地図を置いてあります。これを見れば購入希望物件周辺の規制の様子が確認できます。もし、購入予定の物件周囲が「第2種住居地域」であれば、パチンコ店やカラオケボックスが建設可能ですので、ある日突然隣に出来る可能性があることも知っておかなくてはなりません。また、住宅地として最も良好な住環境が期待できる「第1種低層住居専用地域」は地域名の通り建物の高さ制限が厳しく定められていますが、「*総合設計制度」により、充分な広さの公開空地を設ければ容積率や高さの制限などの規制措置が緩和され、5階建てくらいの建物が建つ場合もあります。特に街づくりに力を入れている自治体では、新しい制度の導入も積極的に行われていますので、購入物件資料に記載されている用途地域が「第1種低層住居専用地域」であっても、それだけで判断せず役所等へ問い合わせを行い事前確認されることをおすすめします。
「*総合設計制度」
 一定割合以上の空地を有する建築物について、計画を総合的に判断して、敷地内に歩行者が日常自由に通行又は利用できる空地(公開空地)を設けるなどにより、市街地の環境の整備改善に資すると認められる場合に、特定行政庁の許可により、容積率制限や斜線制限、絶対高さ制限を緩和する制度。
【用途地域】
 *用途地域が指定されると、そこに建設可能な建物の種類が規制されます。
第一種低層住居
専用地域
第二種低層住居
専用地域
第一種中高層住居
専用地域
第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域
低層住宅に良好な環境を保護されている地域です。幼稚園、小中学校、寺院、住居を兼ねた小規模なお店や事務所などが建てられます。 主として低層住宅に良好な環境を保護されている地域です。小中学校、寺院などのほか、150m2までの一定のお店、飲食店などが建てられます。 中高層住宅に良好な環境を保護されている地域です。病院、大学、500m2までのお店、2階以下300m2以下の駐車場などが建てられます。
第二種中高層住居専用地域
第一種住居地域
第二種住居地域
第二種中高層住居専用地域 第一種住居地域 第二種住居地域
主として中高層住宅に良好な環境を保護されている地域です。病院、大学などのほか、1,500m2までのお店や事務所などが建てられます。 住居の環境を保護されている地域です。3,000m2までの店舗、事務所、ホテル、50m2以下の危険性や環境を悪化させる恐れのない工場などが建てられます。 主として住居の環境を保護されている地域です。店舗、事務所、ホテル、パチンコ店、カラオケボックス、勝馬投票券発売所などが建てられます。
準住居地域
近隣商業地域
商業地域
準住居地域 近隣商業地域 商業地域
道路の沿道において地域の特性に合った業務の利便性推進を図りながら、これと調和した住居の環境を保護するための地域です。200m2未満の映画館、3階以上の駐車場、150m2以下の自動車修理工場などが建てられます。 まわりの住民に対して日用品・食品などの販売を目的とした商業や他の利便を推進するための地域です。住宅や店舗、200m2未満の映画館、3階以上の駐車場のほかに300m2以下の工場も建てられます。 主として商業、その他の利便を推進するための地域です。住宅や店舗、銀行、200m2以上の映画館、演芸場、飲食店、百貨店、ボーリング場、公衆浴場、300m2以下の工場も建てられます。
準工業地域
工業地域
工業専用地域
準工業地域 工業地域 工業専用地域
主として環境の悪化をもたらす恐れのない工業の利便性を推進するための地域です。軽工業の工場やサービス施設、環境悪化が大きい工場の以外は殆ど建てられます。 主として工業の利便性を推進するための地域です。基本的にはどんな工場でも建てられます。住宅やお店は建てられますが、学校、病院、ホテルなどは建てられません。 工業の利便性を推進するための地域です。危険性の高い大規模な工場をはじめ、それらに伴う倉庫や駐車場などが建てられます。住居は建てられません。
【特別用途地区】
 *用途地域内において特別の目的から土地の利用の増進、環境保護を行うために定められた地区です。
さらに、用途地域内においても下記のように規制が定められている地区もあります。
用途地域を調べたら、購入物件の地区が特別用途に該当しているかどうかも合わせて確認することをおすすめします。ここでは、その中でも最近よく耳にする特別用途地区に関してご紹介します。これら以外にも多数の特別用途地区があります。役所の都市計画課の窓口やホームページで情報を入手できますので、必ず確認しましょう。
文教地区 教育環境等の悪化をもたらす施設を規制する地区
厚生地区 医療施設等を立地・保全する地区
特別業務地区 流通業務施設またはサービス施設の立地を図る地区
CASE-1
Before After
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